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| 農業会議 |
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| 2004年10月5日(火) |
就農地を愛知県に定めた。
さて愛知県のどのあたりにしよう。
少量多品目栽培では大型機械を導入する必要がないから平場でなければならないということはない。
有機農業をしたときに問題なのは周りの圃場からの農薬飛散だが、中山間地であればある程度防ぐことができるかもしれない。
なによりも僕は都市よりも田舎に住むことを希望している。
作ったものは自分で宅配するつもりだから消費者のいる都市からあまり離れていては困る。
これらのことを考慮して、豊田加茂の中山間地域が浮かんだ。
豊田市の山手か、足助町か下山村か。
だいたいそんなところだ。
就農希望地、作る作物、営農形態、就農のイメージが固まった。
就農するためにやるべきことはたくさんあるが、農地がないことには始まらない。
そこで最初にしたことはお役所へのアタック。
全国新規就農相談センターのホームページへアクセスし、愛知県の就農相談窓口を探す。
愛知県農業会議
というところがその窓口らしい。
電話をかけてアポイントを取り、会うことにした。
もちろん足助町や下山村の農業委員会に直接アタックすることもできる。
けれども県の紹介があるとスムーズに事が進む気がしたのだ。
気がしただけ。
実際、就農準備資金などの公的な貸付を利用する場合、審査書類が農業会議まであがってくるから顔を売っておいて損はないようだ。
とにかく第一歩、愛知県の新規就農に対する対応がここでわかる。
10月5日、名古屋。
約束の時間に愛知県農業会議を訪ねた。
怖そうな人が担当だったらいやだな〜と思っていたが、会ってみると温和な感じの担当者だった。
まずは新規就農相談カードに記入。
名前、住所、作りたい作物、希望する就農地、希望する農地面積、手持ちの資金・・・。
これらのことを一から説明するのは骨が折れるだけに、記入すべき用紙があるというのはある意味救いかもしれない。
そして用紙をもとに相談が進む。
これまで読んできた本から推測するに、有機農業でいきたいなんてことを言うと
「ふん、そんなの無理だって。」
と一蹴されると予想していた。
ところが時代は変わったようだ。
国も環境保全型農業を推進していく方向で動いているからか、逆に応援されてしまった。
これが5年前、10年前だったらどんな対応を受けただろうか。
想像に難くない。
時代は確実に有機農業に、いや僕に味方している。
まちがいない。
この波に乗って就農までこぎつけたいものだ。
親切な担当者は、足助町の農業委員会に電話をかけてくれた。
農地や借家があるかどうか聞いてくれるらしい。
・・・・・・
えっ、田んぼだったらある?借家は集落から外れているのなら2軒ほどある?
ふーむ、田んぼか。
水はけ次第ってとこだが、実際に見てみないことには判断できない。
でも全く貸せる農地も借家もないというわけではなさそうだし、なんとかなるか?
ちょっと期待を持たせてくれた農業会議だった。
さて次は豊田加茂農林水産事務所だ。
この調子で次も好感触を得たいものだ。
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今回のまとめ
・就農相談の第一歩として愛知県農業会議に行った。
・営農イメージがはっきりしていれば相談はスムーズに進む。
・有機農業に対してわりと好意的なのにはびっくり。時代の流れか?
・豊田加茂農林水産事務所を紹介してもらった。
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